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Posted by TI-DA at

2017年11月26日

波模様の真相は


宮古の産業まつりに行ってきました

小雨のなか会場のドーム前から車が渋滞

何とか駐車スペースを見つけて駐車


開場前のテントで何やら配っている

小さな紙コップに出来立ての黒糖が

無料配布されていました。

配っているのは、あの五輪柔道の

金メダリスト 篠原信一 でした



画像は宮古木工芸にブースに展示されていた

テーブル

やらうぎー(テリハボク)の一枚板

波模様が素敵です

二代目社長の与儀真樹さんの説明によると

「波模様の年輪は風の強いところで育った証」

厳しい自然が織り成す”自然美”なんですね
  


Posted by ジュネ at 16:42Comments(0)暮らし・生活

2017年11月26日

嬉しい誕生日祝い



「このあと、お時間大丈夫ですか?」

「いいですよ」

「ずっと、気になっていました。誕生日祝いとして
コーヒーとケーキをどうぞ」

ウクレレでhappybirthdayまで演奏していただきました。

Yさんからの心温まる、思いがけないプレゼント
本当にありがとうございました。
  


Posted by ジュネ at 11:36Comments(0)

2015年01月04日

8ヶ月ぶり?

2015年 明けましておめでとう日の出
ブログの投稿の仕方も忘れるほどの
ご無沙汰です。

昨年は還暦を迎えた節目の年でした。
還暦で生まれ変わるという宣言のとおり
新たなことが次々と起こりました。

それも望んでいたとおりの展開で
ミラクルといえるようなことが
周りで繰り広げられました。

ただ、感謝ですハート

年明けとともにめまぐるしい変化に
追いつくことができず
一年の目標すら立ててません汗

ゆっくりと考えて計画を立てます。

画像は暮れに友人に頼まれて
書いた50cm×200cmの書です。

あっ、一つの目標はブログを続けることですぶーん

もし、よければ遊びに来てくださいねニコニコ
  


Posted by ジュネ at 20:49Comments(1)暮らし・生活

2014年05月16日

こんなところに



ふと、ドアベルを見上げてみると



こんなところに

ミッキーが。。。

何度も足を運んでいるカフェなのだが

初めて気づきました。



コーヒーの生産地からカフェにコーヒー豆が届くまで

徹底した品質管理がなされて

器に至るまで繊細な感覚で風味を追求したスペシャルティーコーヒーを

提供してくれるcoffee shop Majya




もうすぐオープン2周年を迎えます。

以前もこの店は喫茶店でしたが

一度も入店したことはありませんでした。


店の外回りに樹木を植え込んで

目隠ししていた以前の喫茶店は

どうも閉塞感があって

私には違和感があって、入店を拒んでいるように映っていました。


今のオーナー・前泊さんになってから

店を取り囲んでいた樹木はバッサリ切られて

明るい雰囲気が醸し出されています。



サンエーショピングセンター傍の宝くじ売り場から

宮古島市役所に向かって

最初の信号機のある交差点に接したところに

位置しています。

場所が見つけやすいこともあって

とても利用しやすいので友人との語らいや打ち合わせなどに

使わせてもらっています。

8人程度の会議でも対応できるスペースを擁しています。


↑上の写真は、カウンタ傍にある小さなスペース

ちょっとしたプライバシーが確保できます。

他の客を気にすることなく、美味しい珈琲と共に読書を楽しむには

ふさわしいスペースです。



これは友人のelichtさんの写真

空、雲など島の自然の微妙な変化を独自の視点で

切り取って魅せるejichtさん


このような小品が数点、店内に何気なく置かれていて

客を和ませます。



この空間に身を置くことで

本来の自分を取り戻せるるような。。。

リセットできる場所です。

coffee shop Majya沖縄県宮古島市平良字西里448-1F北
オーナー:前泊 究さん
☎0980-79-0621
  


Posted by ジュネ at 23:47Comments(2)暮らし・生活

2014年05月06日

何人来たの?

押し寄せる人、人、人



きのう4日の3.11忘れない!復興支援「HAPPY手作り市vol.4」

お陰さまで大盛況でした。

手作り市で年々出店参加も増え、今回は26ブースが出店しました。

午前10時のオープンとともに多くの入場者が詰めかけ

賑わいました。



イラストレーターのcozueさんはポストカードを出品

宮古島の風景、ファンタジックな作品など

繊細なタッチで描いた作品が

人気を集めていました。



これは、パパイヤに彫り込んだバラの花模様。

深山幸乃さんは、同じ手法で彫刻した石鹸を出品しました。



coffee shop Majya さんは

スペシャルティコーヒー、手づくりビスコッティなどを販売しました。



整体けんけん堂さんの足ツボマッサージ

Macrame jeuelry MANOさんは

天然石を使った手編みのマクラメアクセサリーを販売



みつばハンドメイドママサークル

クラフト、手芸雑貨、木工、革作品



ワンラブキッチンさんは

心と身体、地球にやさしいナチュラルヴィーガンおやつ

ワンラブ石鹸、ヘンプ手ぬぐいなどを販売



河本華賀美・ヘンプ麻「虹の天使」のコーナー

大阪在住の河本さんは、たまたま宮古に来ていて

出店しました。



ハンドメイドショップnope

子ども用帽子、ランドセルカバーや巾着など通園通学グッズ

ポーチ、布小物



イラストレーターの山田 光さんのコーナー

宮古口(みゃーくふつ)ポストカード

東日本大震災復興支援グッズ



「虹のわ」& I natureさん

麻ピアス、卵やバター、牛乳を不使用の

身体にやさしいお菓子

静かな祈りとともにソイキャンドル



帽子がよく似合う「あい‘sFACTORY」&「MIKITY」

ポストカード、ピアス

夢の世界へ誘うような”ほんわかな作品”がつぎつぎと「売り切れ」



主催のリトルボヌールは

パッチワークのバック、ヨーヨーマット

布バック、ランチバックなどを出品しました。


その他、整体アロハ堂、伊良部島ハーブベラ畑(NPO法人いらうゆう)

宇宙商店ウルル、まえざとさんチのかものたまご、Riseの魔法、福山めぐさん

農産物の販売など、多種多様な出品、パーラーも加わって大賑わいでした。



山田 光さんの姪っ子さんが

東日本大震災復興支援の募金活動を

応援してくれました。


募金総額 9,072円

被災地NGO恊働センターへ送らせていただきます。



片付け・清掃のあと出店者の集合写真を撮りました。

大方の出品者も先に帰ってしまって全員集合というわけには

いかなかったのが残念です。

みなさん、お疲れ様でした。


(午前中は場内に隙間がみられないほど多くのお客さんが押し寄せました。
紹介した画像は、終了時間間近の入場者がまばらになってから撮影したものです。)


ご来場のみなさん本当にありがとうございました。

来年も開催します。

  


Posted by ジュネ at 20:43Comments(0)イベント・司会業

2014年04月30日

すべて新作

新作が続々集まってきてますよ。

5月4日の本番に向けて手作り作家のみなさんも

本腰が伺えます。

今年もかなりの盛況が伺えます。

天気。。。晴れますように。

3.11忘れない!東日本復興支援
「HAPPY手作り市vol.4」
5月4日(祝)緑の日10:00~16:00
七原コミュニティセンター



お問い合わせは
090-9471-7470(よなは・じゅん)まで
お気軽に電話くださいね。
  


Posted by ジュネ at 23:12Comments(0)暮らし・生活

2014年04月14日

年に一度咲く



一年に一度しか咲かない花

地中で思いを積み重ね咲く時を待つ

咲くときはそのすべてのエネルギーが爆発するかのようだ

鮮やかな花びらのひとつ一つに生命力がみなぎる


太く短い命

翌年は、また蓄えたエネルギーを全身から放つ

今年も「3.11忘れない!復興支援HAPPY手作り市」が開かれる

4回目を迎える

みなさんに支えられて

感謝 感謝 感謝  


Posted by ジュネ at 23:00Comments(0)暮らし・生活

2014年04月13日

ポスター届いた



3.11忘れない!復興支援 HAPPY手作り市vol.4
5月4日(日)10:00~16:00

七原コミュニティセンター

通販で注文していたポスター・フライヤーが届きました。

ポスター100枚 フライヤー1,500枚

さあ、配るぞ~~

お問い合わせは
090-9471-7470(よなは)まで
お気軽にお電話くださいね。  


Posted by ジュネ at 12:27Comments(0)イベント・司会業

2014年04月12日

あと22日新聞に掲載


3.11忘れない!復興支援 HAPPY手作り市vol.4
お知らせが宮古毎日新聞のまいにち伝言板「ひろば」に
掲載されました。

本番まであと22日
多くのみなさんのご来場をお待ちしています。

詳しくは090-9471-7470(よなは)まで
お気軽にお問い合わせください。  


Posted by ジュネ at 11:48Comments(0)イベント・司会業

2014年02月02日

宮古の歴史探訪



coffee shop Majyaさんのご厚意により

再度、開催させていただくことになりました。

前回は、お仕事などの都合で参加できなかった皆さんからの

要望もあって、同じ内容での開催となります。



「宮古の歴史を聞く茶話会」

~古代から現代までを紐解くことで浮き彫りになる宮古人気質~

風味を追求して、生産から輸送、焙煎、店内提供まで

一貫した品質管理のもとに淹れられるスペシャルティコーヒーを

味わいながら、宮古の歴史を紹介します。



日時・2月11日(火)19:00~21:00

場所・coffee shop Majya

入場料・2,000円 スペシャルティコーヒーまたは紅茶付き
     夫婦・カップルは2人で3,000円
※限定8名様 お早めに申し込みください。
 

受付はFBメッセージか090-9471-7470まで  


Posted by ジュネ at 13:25Comments(0)暮らし・生活

2014年01月23日

お帰りなさい\(^o^)/マアムマアム



新潟出身で全国演奏旅行を続けている

「マアムマアム」のお二人が

宮古に帰ってきました。


ルウさんと明日美さんの二人は

昨年、8月、9月頃

宮古で演奏活動をしてました。


縁があって、coffee shop Majya さんの

1周年記念演奏会に出演していただき

そのあと、私がパーソナリティーをしている

FM宮古の「愛(かな)す宮古」にも出演していただきました。

19日に宮古入り、21日にラジオ収録の打ち合わせをしました。



打ち合わせの席でいただいたのが

ルウさんとマァムマァムさんのCDです。

嬉しい~ヾ(´▽`;)ゝ



お茶をすると、ウィンナーコーヒーのクリームを

つけたまま、┐(´∀`)┌ハイハイ

ひょうきん。。。というのでしょうか。


マアムマアムのコンサートが

2月4(火)21:15からジャングジャングで

開かれます。
  


Posted by ジュネ at 13:14Comments(0)暮らし・生活

2014年01月21日

ベルギービールの飲み方



ホップや大麦麦芽にこだわらない

ハーブやスパイスを加えた味わい深いビールと

言えばベルギービールです。

このベルギービールが

宮古島市内のcoffee shop Majyaで召し上がれます。



ホップがビールの主な原料の一つになったのは

13世紀のこと。

それまでは、雑多なハーブ、スパイス類がビールの味を

調整するのに使用されていました。


1516年、ドイツでは

「ビールは大麦麦芽、ホップ、水だけでつくる」という

ビールの純粋令がでましたが

その他の国ではハーブ、スパイス類を

使い続けました。



ベルギーでは現在まで

ホップを使用することが定着する以前の

ハーブ、スパイスを使用した伝統的製法が残っているのです。



もう一つ、ベルギービールの特性として

挙げられるのが、自然酵母(野生酵母)を使用したビールが

あるということです。



また、トラピストビールの存在も挙げられます。

トラピストビールとは

修道院のなかでも、最も禁欲的なトラピスト派(厳律シトー修道会)の

修道院で醸造されるビールの総称です。


古くからブドウの採れない北部ヨーロッパでは

ワインの代わりにビールが醸造されていて

修道院ではビールが供されました.

中世のペスト流行の時、水を飲まないでビールを

飲むよう説いた聖人もいました。

一度煮沸する工程のあるビールは安全な飲み物として

推奨されたのです。


ベルギービールは専用グラスで。。。

ビールのタイプ、種類に応じた専用のビールグラスがあり

それぞれ、ビールの香りや味わいを最大限に引き出すのに

適した形状になっています。



ベルギービールを飲むときには

まず、色を見ましょう。次に香りを楽しみます。

まるで、ワインの飲み方のようですね。

ビールの吟味の方法、銘柄へのこだわり、グラスへのこだわり

料理の相性などを考えると

すべてワインに共通しています。

ここまで、ワインとビールを同化させている国が

ベルギーです。





coffee shop Majya には

・ベルギーが世界に誇るステア・アルトワ

・爽やかでフルーティーなヒューガルデン

・レフ修道院からライセンスを得て伝統的な製法でつくられる
フルーティーな甘味とキャラメルの苦味が同居したレフブラウン

・世界一魔性を秘めたビールといわれるデュベル

などのベルギービールを置いています。


私が講師をつとめさせていただくことになっている

「宮古の歴史を聞く」

~古代から現代までを紐解くことで浮き彫りになる宮古人気質~

日時:1月24日(金)19:30~21:30

場所:coffee shop Majya

会費:2,000円(夫婦・カップルは2人で3,000円)

※限定8名様

終了後、ご希望の皆さんでプチ新年会を開きます。

ベルギービールを片手に楽しい語らいの場を持ちませんか。

まだ、席がありますが間近になって申込者が増えることも予想されます。

お早めに申し込みください。

あしあとピンク受付は090-9471-7470(よなは)またはFBのメッセージへ

 


  


Posted by ジュネ at 02:37Comments(0)歴史文化ガイド

2014年01月19日

スペシャルティコーヒーの誕生



coffee shop Majya 新春カルチャー企画

「宮古の歴史を聞く」は、スペシャルティコーヒーを

味わいながら限定8名様とともに

宮古の歴史を紐解くという企画です。

1月24日(金)19:00~21:30

coffee shop Majya 

会費2,000円

夫婦・カップルは2人で3,000円

☆彡限定8名様

講師:與那覇 淳


「宮古の歴史を聞く」では

J.C.Q.A認定のコーヒーインストラクター

千賀子さんが淹れるスペシャルティコーヒーが

参加者に振舞われますが

スペシャルティコーヒーと

一般のコーヒーとはどう違うのでしょうか。


日本スペシャルティコーヒー協会によると

①生産圏で栽培管理、収穫、生産処理、選別、品質管理が

適正になされ、欠点豆の混入が極めてすくないこと。

②適切な輸送と保管により劣化のない焙煎豆であること。

③適切な抽出により、カップに生産地の特徴的な風味が

表現されていること。




それでは、どのようにスペシャルティコーヒーが

誕生したのでしょうか。


1978年、米国のkunutsen coffeeの代表者Ema kunutsen女史は

コーヒーの国際会議で特別の地理的環境がもたらす風味特性を

備えたコーヒーに対して「スペシャルティコーヒー」という名称を用い

その存在を提唱しました。




70年代当初、コーヒーの最大の消費国である米国では、質より量の供給に

重きが置かれていました。

こうした量と低価格を至上とする流れは

生産者の収入と地位を低下させるとともに

急激にコーヒーの価値を落とし

不味いコーヒーの流出により

ソフトドリンクの台頭とも相まって

消費者のコーヒー離れが進むことに繋がりました。


こうしたなかで、各国のコーヒー業者は

量偏重の反省のもと、生産地に赴いて生産者に

魅力的な風味特性を持つコーヒーを求める消費者の

品質基準を示して、良質のコーヒーに付加価値を支払いました。


生産国では、貧しさから自然破壊、児童就労などが行われていました。

品質に対して、それなりの対価を支払うことにより

生産者の生活も保証され、消費国で称賛されるような品質が

生まれたのです。


このように、スペシャルティコーヒーは自然環境を尊重し

人道的な取り組みによって生産されるようになりました。

こうして生産されたコーヒーが、さきほど述べたような

一貫した管理のもとに、coffee shop Majyaの

千賀子さんのような 専門家によって抽出されることで

際立つ印象的な風味特性を持つコーヒーが誕生するのです。




24日の「宮古の歴史を聞く」では

オーナーの前泊 究さんと千賀子さんの

真心を込めたスペシャルティコーヒーが

参加するみなさんに振舞われます。

もちろん、コーヒーが苦手という方には紅茶などを

ご用意させていただきます。

みなさんには、コーヒーの奥深い魅力的な世界を

楽しんでいただきたいと思います。


あしあとピンク受付・問い合わせは

090-9471ー7470(よなは)または

0980ー79-0621coffee shop Majya まで

お気軽にどうぞ。お待ちしています。
  


Posted by ジュネ at 00:59Comments(0)暮らし・生活

2014年01月17日

8名様限定



パーマカルチャーが

昨年の暮れから年始にかけて

宮古の城辺インギャーにある芸術研究所で

開かれました。


パーマカルチャーとは

自らの手で生活と文化の基礎を

日々活動によって作り上げよう

という考え方に基づいて

生命と生活の豊かさに満ちた

社会と地域を作り上げていく

考え方や技術を学ぶ研修のことです。


県外から多くのみなさんが参加して

NHKの朝ドラのロケにも使用された

「芸術研究所」に集い

さまざまなカリキュラムが

行われたようです。


その初日の12月26日

友人のKさんに依頼されて

宮古の歴史について講話をする

機会を得ました。



これまで、史跡めぐりや

戦跡めぐりの講師をつとめたことがあるくらいで

けっして専門家でもありません。


戦跡めぐりも友人から頼まれて

曲がりなりにもつとめたことがきっかけとなって

県の教育事務所の県民カルチャーの

講師につなにつながり

今回も友人のつながりで

大役をつとめさせていただくことになりました。


それが、好評を得たことで

考えたのが、「宮古の歴史を聞く」という

小さなイベントです。


みなさんの前で話をさせていただくためには

それなりの準備が必要で

積み重ねることの大切さを実感し

今度は自分で道を開くことを考えて

企画したイベントです。





もちろんcoffee shop Majya さんの

協力あって実現したものです。


Majyaのオーナー千賀子さんは

J.C.Q.A認定のコーヒーインストラクターです。

彼女は那覇市天久にある「カフェドカンタータ」で就業をして

インストラクターの資格を取得していらっしゃいます。


風味を追求したスペシャルティコーヒーを味わいながら

8名様限定の新春カルチャー企画です。

「宮古の歴史を聞く」
~古代から現代までを紐解くことで浮き彫りになる宮古人気質~

日時:1月24日(金)19:30~21:30

場所:coffee shop Majya 

会費・入場料:2,000円

夫婦・カップルは2人で3,000円

リボン限定8名様


受付・お問い合わせは

0980-79-0621coffee shop Majya 

090-9471-7470(よなは)まで







  


Posted by ジュネ at 16:21Comments(4)歴史文化ガイド

2014年01月12日

何が、彫刻作品を神仏化させたのだろうか。



宮古空港にある牛山リコさん制作の「あたらかシーサー」。

観光客にも人気で、これをバックに写真撮影する光景に

何度か遭遇したことがあります。



いつの頃からか、賽銭が置かれています。



このシーサーの作品は

県外在住の牛山さんが

2009年10月から2012年3月26日まで

宮古島に通って制作したものです。



多くの島人との交流のなかで、島で材料を調達して

完成にこぎつけました。



完成をみて、宮古空港に寄贈されています。



製作中の牛山さんに何度か

声かけしたことがあります。

牛山さんの思いが作品に反映され

みる人をひきつけるのでしょう。

つい手を合わせたくなるのでしょう。


この賽銭は、やはり、牛山さんの今後の作品制作のための

資金にするのが望ましいと思いますが、いかがでしょうか。

  


Posted by ジュネ at 23:45Comments(0)美術・絵画

2014年01月07日

名前の詩



隣組の大先輩が金婚を迎えるというので

「名前の詩」に初挑戦しました。

贈って、すごく喜ばれました。



書、絵、文(詩)も自作です。

書は柔らかいイメージで遊び文字に

絵は、めでたい松竹梅と長寿を寿ぐ鶴と亀をあしらいました。



周りの勧めもあって

島プロデュース愛謝(かなしゃ)
営業種目に入れることにしました。

お気軽にお電話ください。

キノコお問い合わせは090-9471-7470

  


Posted by ジュネ at 17:06Comments(2)美術・絵画

2014年01月03日

今年の予定



2014年 明けましておめでとうございます。

元日、2日とも宮古は晴れでした。

年末はかなり冷え込みましたが、

温かい正月となりました。

きょう3日は、午前中晴れたが

午後からは曇でときどき雨の天気です。



画像は、毎年の正月飾りで

玄関正面に飾って正月気分を楽しんでいます。


今年も孫が年末26日から来ていて

賑やかな正月となりました。

4歳と6ヶ月の男の子で

子守もけっこう大変だったりしますが

家庭がパッと明るくなります。



宮古島では毎年1月5日に成人式が行われます。

ほとんどの成人が里帰りすることから

30年ほどまえから、1月5日に開かれるようになりました。



小学校3年の頃からの書道の教え子が

成人を迎えます。

宮古では家族だけでなく、親戚、友人らが

押しかけての祝いになります。


3月は大阪の友人の結婚披露宴

5月の連休には「第4回手作り市」

5月24日は友人の娘さんの披露宴の司会

11月は還暦同期会

11月下旬または12月初旬には

絵画サークル「彩画会展」

と、多忙な年になりそうです。


みなさんにとりまして

さらに恵みの多い年でありますように

お祈りします。



  


Posted by ジュネ at 16:16Comments(4)暮らし・生活

2013年12月13日

一足早いクリスマスプレゼント



「お誕生日には日がたちすぎてしまいましたので

少し早いクリスマスプレゼントとして贈らせてください」


美しい自然のなかにある「ムーミンの谷」を舞台に

日常を描いた名作「楽しいムーミン一家」(トーベ・ヤンソン原作)


「宝の地図っぽくて素敵だったので。。。」と贈ってくれたEさん

優しい手触りの布地に丁寧な刺繍でムーミン谷に地図が

描き出されています。


今年の誕生日は、私が大切に思っている全てのみなさんから

メールやプレゼントが届きました。

そして、一番乗りでいただいたクリスマスプレゼント

素直に嬉しいです。  


Posted by ジュネ at 23:06Comments(2)暮らし・生活

2013年11月25日

花言葉





Kさんが帰ってから

いただいたガーベラの花言葉を調べてみると

「希望」

荒川静香さんの美しいスケーティングが

思い出されました。

NHKの東日本大震災復興支援の

「花は咲くプロジェクト」の映像

荒川さんが合唱隊の子どもたちへ

ガーベラの花をを手渡すシーン

花言葉「希望」を託すという意味が

込められていたんですね。



「今のジュネさんが受けている試練は

大きな飛躍のために準備されたプレゼントですね」

Kさんの励ましの言葉に胸がつまりました。


事故による怪我の情報を聞きつけて

真っ先にメールを送ってくれたKさん


「しばらくの間、いろいろ不便もあることでしょうが、

ある意味、非日常の日々の中に

思いがけない素敵な愛のギフトが秘められていることを

強く信じています。

晴れて復活のあかつきには

また美味しいものを食べにいきましょう。

その日を楽しみに、一日も早い平癒をお祈りしています」


ややもすると平常心を失いかねない

浮き沈みの激しい日々

そんななかで、心にずしんとくる言葉でした。  


Posted by ジュネ at 14:26Comments(0)暮らし・生活

2013年11月23日

望ましい骨



「骨量は望ましいレベルにあります」

骨密度・骨量検査の結果がでました。


骨粗しょう症を心配していましたが

「がっちがっちの骨で、まったく問題ない」

くらはし整形外科院長のお墨付きがでました。

83歳になるが病気知らずの母の健康な体質を

引き継いだのでしょう。本当に感謝です。


一昨日の検診では、レントゲン撮影もありましたが

第二腰椎圧迫骨折の経過は順調とのことです。

「車の運転も少しくらいは大丈夫ですが

充分に車間距離をとって追突を避けてるように

急ブレーキもダメです」

どうやら、しばらくはおとなしくする他に

方法はないようです。




初美さんが見舞いに来てくれました。

東京に住む初美さんは

元職場・宮古テレビの同僚で

メールマガジン「くまから・かまから」の編集長です。


宮古ふつ(宮古方言)で語るエッセイや

方言講座、民謡解説、お店紹介などを発信する

メールマガジン「くまから・かまから」は

十数年も宮古の情報を発信し続けてきました。


宮古での子どものころを思い出しながら

初美さんとの懐かし話で

こころが和みました。



怪我して2ヶ月目に入りました。

いろんなことがあったこの一月。

家族や友人に支えられた一月でした。

ややもすると下半身不随意になりかねない事故

この程度で済んだのも不幸中の幸いかもしれないね。

「やはり神様に助けられている」

のだと思います。  


Posted by ジュネ at 16:53Comments(2)暮らし・生活